長らくお待たせしている「バスカヴィル家の犬」ですが、ようやく第一稿ができあがりました。
本作品はほかのホームズ物と同じく、ワトスン医師が語り手になっていますが、「読者への語り」と「ホームズへの手紙」と「日記からの抜粋」という三つの形式から成り立っています。
そこで、それぞれ以下のようにに文体を変える、という斬新な手法を取ってみました。
・「読者への語り」(地の文) → わたしは〜です。
・「ホームズへの手紙」(手紙文) → ぼくは〜だ。
・「日記からの抜粋」(日記文) → わたしは〜だ。
60点の図版の組み込みも終わったので、文字・文章の校正をしつつ、ルビを振る作業と「あとがき」を書く作業が残っています。今しばらくお待ち下さい。
・・・・・・・・・・・・・・・・