只今鋭意翻訳中の「カッコウ時計(The Cuckoo Clock)」ですが、当初はMaria K. Kirkの挿絵を使用する予定でしたが、より素晴らしい挿絵が入手できたので変更となります。
新しい挿絵はE. C. Brockによるもので、絵も繊細で美しく、印刷のクオリティーも高く、さらにカラーとモノクロがあって点数も多いため、われわれ日本人にはあまりなじみのないお屋敷や、少女グリゼルダが訪れる不思議な世界の様子が、よりイメージしやすくなることでしょう。
5月の連休前の刊行を目指して、がんばります!
5月の連休前の刊行を目指して、がんばります!
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《望林堂完訳文庫》