《望林堂完訳文庫》
2021年12月13日月曜日
最新刊「チップス先生 さようなら」Kindleにて販売開始!
《望林堂完訳文庫》
2021年12月8日水曜日
「チップス先生 さようなら」表紙完成!
次回刊行予定の「チップス先生 さようなら」(ジェイムズ・ヒルトン作)の翻訳作業も終盤に入りました。校正作業もほぼ終わり、挿絵の配置も完了しました。
同時に制作していた表紙も完成しましたので、ご覧ください!
書籍刊行も間近の予定です。お楽しみに!
《望林堂完訳文庫》
2021年11月11日木曜日
第38弾は「チップス先生 さようなら」
《望林堂完訳文庫》第38弾は、イギリス文学の傑作ジェイムズ・ヒルトン作の「チップス先生 さようなら」(Good-Bye, Mr. Chips)に決定しました!
老境に入ったチップス先生が、架空のパブリック・スクールであるブルックフィールド校を舞台に、これまで生きてきた人生、卒業していった生徒たち、若く美しかった妻、退職してからの暮らしなどを静かに振り返ります。
そして、幸せに生きて幸せに死んでゆくとはどういうことなのかを考えさせられ、しみじみとした感動を味わえる作品となっています。
H. M. Brockによる挿絵22点も収録予定です。お楽しみに!
《望林堂完訳文庫》
2021年10月19日火曜日
2021年10月17日日曜日
「透明人間」Kindleストアにて販売開始!
《望林堂完訳文庫》第37弾「透明人間 」Kindleストアにて販売開始です!
1897年初版のカラー表紙、1912年のフランス語版のモノクロ挿し絵60点を収録し、表紙は1933年の映画用ポスターを使用しています。
SF小説の古典的名作を、ぜひお楽しみください!
2021年10月5日火曜日
「透明人間」の表紙が完成しました!
《望林堂完訳文庫》第37弾となる「透明人間」(H.G.ウェルズ 作)は、 現在校正の段階まで来ていますが、図版の整形とともに作成していた表紙が完成いたしました。
当時の映画パンフレット(現在はパブリックドメイン)を使った、インパクトの強いものとなりました。
出版開始まで、今しばらくお待ちくださいませ。
2021年9月4日土曜日
「透明人間」フランス語版の挿絵
このフランス語版、おそらく1912年のパリで発行されたもので、かなり虫食いによるダメージを受けている古書ですが、幸いにも図版が切れているところはありませんでした。
2021年6月16日水曜日
「LPレコード片面一曲百選」ご好評いただいております!
「プログレ百物語:LPレコード片面一曲百選」ですが、昨夜時点のAmazon書籍の売れ筋ランキングで「音楽」3位、「邦楽・民謡」2位という結果を得ました。
1時間おきにランキングは変わるので、その後もどんどん変動しているでしょうが、一瞬でも上位にランキングされたのは、みなさまのおかげです。ありがとうございます!
「プログレ百物語」は、すでに次作第4弾のアイデアもありますが、データを収集し、音楽を集中して聴きながらの執筆は、とにかく時間がかかりますので、のんびりお待ちいただけるとうれしいです。
2021年6月11日金曜日
■「プログレ百物語」第3弾『LPレコード片面一曲百選』販売開始!
プログレッシヴ・ロックを100という数字にこだわって紹介するシリーズ「プログレ百物語」の最新刊『LPレコード片面一曲百選』が、Amazon Kindleで独占販売開始となりました!
LPレコードの時代、多くのミュージシャンが挑戦し、多くのリスナーが期待と興奮を胸にレコードに針を落とした、LP片面一曲というプログレッシヴ・ロックならではの大作を、100曲ご介しています! LP時代を知っている方は懐かしく、知らない方は新鮮に、プログレッシブ・ロックを深く知りたい方なら興味深く、お読みいただける本になっていると思います。お手に取っていただけるとうれしいです!
2021年6月2日水曜日
「プログレ百物語」第3弾「LP片面一曲百選」まもなく完成!
シリーズ「プログレ百物語」の第3弾になる「LP片面一曲百選」が、間もなく脱稿いたします。
LPレコード時代のプログレッシヴ・ロック作品には、片面1曲という大作がたくさんありました。本書は、作り手の意気込みと聞き手の期待と興奮があった、この片面1曲を、100曲ご紹介する本です。
6月半ばの出版を目指します。お楽しみに!
2021年5月2日日曜日
次回作は「プログレ百物語」第3弾と「透明人間」
「プログレ100物語」第3弾は5月中、「透明人間」は夏には出したいと思っています。お楽しみに!
2021年4月17日土曜日
「カッコウ時計」Kindleにて販売開始!
本邦初となるC.E. ブロックの美しい挿絵(カラー&モノクロ)も、34点収録しています。
壮大でドラマチックなファンタジーではなく、普段の生活の中で少しだけ不思議を楽しませてくれる、ささやかな、心温まるファンタジーです。ぜひお楽しみください!
2021年4月2日金曜日
「カッコウ時計」第一稿完成!
メアリー・ルイーザ・モールズワースのファンタジー「カッコウ時計(The Cuckoo Clock)」の翻訳第一稿が完成しました。
脚注の章末配置と、図版の加工及び組み込み、さらに仮の表紙画像の作成も終わりました。
いつものように「でんでんコンバーター」と「EPUB-CHECKER」により、現時点で、epubファイルとして問題ないことも確認できております。
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2021年3月10日水曜日
「カッコウ時計」の挿絵を変更!
5月の連休前の刊行を目指して、がんばります!
2021年3月3日水曜日
「砂の妖精サミアド」に高評価いただきました!
2021年2月20日土曜日
第37弾は「カッコウ時計」(メアリー・ルイーズ・モールズワース)
《望林堂完訳文庫》第37弾はメアリー・ルイーズ・モールズワースの「カッコウ時計」(The Cuckoo Clock)に決定いたしました。
田舎のお屋敷にあずけられた女の子グリゼルダが、掛け時計に住むカッコウに導かれて体験する冒険の数々。1877年に発表された、ファンタジーの元祖と言われるイギリスの名作です。マリア・カーク(Maria. K. Kirk)の美しいカラー挿絵も収録予定です。
5月頃の刊行予定です、お楽しみに!
2021年2月6日土曜日
2021年2月2日火曜日
「ドリトル先生航海記」Kindleで販売開始!
著者による挿絵29点も収録しています。
2021年2月1日月曜日
2021年1月10日日曜日
「ドリトル先生航海記」第一稿完成!
2020年の年内発行を目指していた「ドリトル先生航海記」ですが、作業の遅れにより、本日ようやく第一稿の翻訳が終了しました。
引き続き、図版の整形と本文への組み込み、ふりがなつけ、そして全体の校正を行います。発行まで今しばらくお待ち下さい!