もうりんどうしょてん:《望林堂完訳文庫》を中心に電子書籍を販売している望林堂のブログです
望林堂完訳文庫第45弾は、ジョン・ラスキンの「黄金の川の王さま(The King of the Golden River or the Black Brothers)」に決定しました。ジョン・ラスキンと言えば19世紀イギリスを代表する美術評論家、社会評論家ですが、1850年の31歳の時に書いた唯一の童話が、この「黄金の川の王さま」です。Elizabeth M. Fisherの美しい挿絵を40点以上掲載予定です。秋の出版を目指しますので、お楽しみに!