2021年2月20日土曜日

第37弾は「カッコウ時計」(メアリー・ルイーズ・モールズワース)

 《望林堂完訳文庫》第37弾はメアリー・ルイーズ・モールズワースの「カッコウ時計」(The Cuckoo Clock)に決定いたしました。

田舎のお屋敷にあずけられた女の子グリゼルダが、掛け時計に住むカッコウに導かれて体験する冒険の数々。1877年に発表された、ファンタジーの元祖と言われるイギリスの名作です。マリア・カーク(Maria. K. Kirk)の美しいカラー挿絵も収録予定です。

5月頃の刊行予定です、お楽しみに!

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2021年2月6日土曜日

「フランダースの犬」へ高評価をいただきました!

Kindleストアの「フランダースの犬」に、読者の方から高評価をいただきました。こうした一言が、とても大きな励みになります。心から感謝したします。ありがとうございます!
 


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《望林堂完訳文庫》(既刊34巻)
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2021年2月2日火曜日

「ドリトル先生航海記」Kindleで販売開始!


 《望林堂完訳文庫》第35弾「ドリトル先生航海記」が、kindleストアにて販売開始されました。オリジナルの完訳に、差別的、植民地主義的と取られてもおかしくない箇所には、脚注にてしっかり解説を加えた完全新訳です。

著者による挿絵29点も収録しています。
ぜひ、お楽しみください!



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2021年2月1日月曜日

「ドリトル先生航海記」Kindleに申請中!

 「ドリトル先生航海記」の新訳&完訳がようやく完成いたしました。
作者ヒュー・ロフティング自身の挿絵29点収録です。
現在、まずはKindleに出版申請中です。
出版まで今少しお待ち下さい!


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2021年1月10日日曜日

「ドリトル先生航海記」第一稿完成!

 2020年の年内発行を目指していた「ドリトル先生航海記」ですが、作業の遅れにより、本日ようやく第一稿の翻訳が終了しました。

引き続き、図版の整形と本文への組み込み、ふりがなつけ、そして全体の校正を行います。発行まで今しばらくお待ち下さい!


表紙は完成!

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2021年1月1日金曜日

新年あけましておめでとうございます

本年も望林堂を、どうぞよろしくお願いいたします!



2020年11月18日水曜日

冬こそホラーな作品をお楽しみください!

日本で怖い話というと夏を連想しますが、実は欧米では、クリスマスの時期に暖炉を囲んで、幽霊話などをするのが定番となっていました。

雑誌で幽霊話が特集されたりするのも、クリスマスの時期。つまりホラーな話は冬のものだったのです。

ということで、クリスマス用のデコレーションやイルミネーションで町が賑わい始めるこの時期、《望林堂完訳文庫》の既刊書の中から、さまざまなタイプのホラーな作品をご紹介いたしましょう。ぜひ今年の冬はホラーなお話をお楽しみください!

■「クリスマス・キャロル」
精霊や幽霊が出てくるものの、心温まる名作。次々にスクルージの前に現れる過去の情景が、実に鮮烈で感動的です。ソロモン・アイティージのモノクロ挿絵29点も味があります。


■「吸血鬼カーミラ」
イギリス怪奇小説、吸血鬼小説の元祖とも言える作品。人里離れた古城に住むローラ。そこにやって来る、どこか不気味な美少女。ゴシック・ホラー的な設定と、現実と夢が混ざりあったような展開に、ぞくぞくしてしまいます


■「ジキル博士とハイド氏」
ハイド氏とは誰か? ジキル博士との関係は? 霧の都ロンドンを舞台に、前代未聞の怪事件が展開されます。モノクロ挿し絵を19点も魅力です。


■「水の精霊ウンディーネ」
騎士フルとブラントと水の精霊ウンディーネとの、幻想的な物語。特に終盤の悲しくも恐ろしい展開は、映画を見るかのようなホラーです。


■「ねじの回転」
新任家庭教師の「わたし」は、人里離れたお屋敷で二人の子どもの世話をすることになります。ところが「わたし」は幽霊を目撃してしまうのです。さらにその幽霊は「わたし」にしか見えないのです。古典的ゴシック・ホラーの形式を取りながら、読者を次第に心理的な迷宮に引きずり込む、ホラー文学の傑作です!


■「宇宙戦争」
火星人が地球に攻めてくるというSF文学の傑作ですが、じわじわ迫りくる様子は見事なまでにホラーです。ベルギー版に掲載されたモノクロ挿絵98点も、少しコミカルなタッチが逆に異様な雰囲気を生んでいます。


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2020年10月2日金曜日

《完訳文庫》第35弾は「ドリトル先生航海記」

《望林堂完訳文庫》第35弾は、アメリカで活躍したイギリスの小説家ヒュー・ロフティングが1922年に発表した「ドリトル先生航海記(The Voyage of Doctor Dolittle)」に決定いたしました。

ドリトル先生シリーズの中では第二作目にあたるもので、動物と会話ができるドリトル先生による、現実とファンタジーが絶妙に混ぜ合わされた、魅力あふれる世界が広がります。

アメリカで最も優れた児童文学の著者に与えられるニューベリー賞を受賞した作品であり、
最高作の呼び声も高い児童文学の傑作です。

ネイティブ・アメリカンやアフリカンに対する差別的な表現や誤った認識なども見受けられますが、その部分にきっちり注釈を加えることで、そうした誤解や偏見がまだまだ一般的だった当時という時代を知っていただけたり、逆にその時代における本作の先進性を感じていただければ、と思っています。

長編ですので、年内刊行を目指します。お楽しみに!


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