《望林堂完訳文庫》第31弾は、E. T. A ホフマンによるドイツ幻想文学の傑作「クルミ割り人形とネズミの王さま」(Nußknacker und Mausekönig)に決定いたしました。
ドイツ語から英訳されたものをもとにした重訳となりますが、できるだけ原書を参照しつつ、オリジナルに近いものにする予定です。
また、アレクサンドル・デュマによる翻案書につけられたフランス人ベルタールによる挿絵を多数(おそらく200点以上)掲載する予定です。ご期待ください!
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